みんなで共通のお題に挑戦して、二次創作しませんか? もちろん見るだけも大歓迎!!
 
 
 
 
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第14回のお知らせ
 
 
【2013/01/01 00:00】
 
 
※この記事は、1/1まで1番上に表示されます。最新の記事はこの下の記事になります。※

第14回のお題は…

「灯り」

…です!!

締切:平成24年12月31日 23時59分まで

ご投稿お待ちしております♪
皆様の素敵な想像力で生み出される作品を楽しみにしておりますv


■企画について・参加する方法 → こちら
■はじめての方はまずご一読下さい → こちら


※1/4追記※
第14回は終了いたしました。
たくさんの投稿ありがとうございました!!

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解放【SS】
 
 
【2012/12/31 23:59】
 
 

ぽぉっと闇夜に浮かぶその灯りは、始めは何だろうと思った。

ただゆらゆらと揺れていて先を照らすわけでもなく、暖がとれるわけでもなく。
しかし消えることなくずっと、ずっとそこに浮かんでいた。

気がつけば、それはここに存在していた。

俺はずっと、それには近づかなかった。
怖かったからだ。

しかし、俺は今日、ようやく動き出す。

ゆっくりと手を伸ばし、その灯りに触れてみた。
熱くはなく、ただじんわりと手の平から優しい熱が伝わってきた。

体というよりは心を温めてくれそうな、そんな優しい暖かさをその灯りから感じた俺は、ゆっくりとそれを抱きかかえた。

「あぁ、暖かいな……」

暖かさが俺に染み込んでいき、その暖かさの理由を伝えてくる。

――目に薄く膜を張ったものは、何なのか

ゆっくりと腕を解き、それを離した。

ゆらゆらと揺れていた灯りが、ふわりふわりと天へと昇っていく。
俺の手を離れて、空へ、空へと高く……

それは俺の想い
もう叶わない、想い。
ようやく俺は解放する。

ゆっくりとゆっくりと空へと昇った灯りは……儚く消失した。


闇夜が晴れていく。
新しい未来への期待が、胸に新たな灯りを運んできた。





■投稿者:西村智 http://www.pixiv.net/member.php?id=3558540
■投稿日:1月某日
■コメント:リューラさんと似た感じになってしまいましたnリューラさんごめんなさい><
皆さんの読んでから書けばよかったorz
せっかく書いたからもったいないのでupさせていただきます本当にごめんなさいですn
安定の切なクレイで最後に救いを持ってきましたが、果たしてそれは何なのかというところは書いてる私にもわかりませんw
相変わらず意味不明で申し訳ございませんです><
 
 
 
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消えない灯火【詩・クレパス】
 
 
【2012/12/31 21:51】
 
 
ぽっ とひとつ
心に灯る明かりがひとつ

いつからだったかな
小さいけど煌々と輝くそれが生まれたのは


君の笑顔を見ると
温かい気持ちになる

君の何気ない言葉に
落ち込んだ身体が軽くなる

優しくて
柔らかな




きっとこの灯は
一生消えないだろう

形は変わるかもしれない

それでも
いつまでもいつまでも
おれを支え
おれを見守ってくれている
そんな気がする


消えない灯火


大切な大切な
君への気持ち





■投稿者:リューラ・F・カートン 『黒の書
■投稿日:12月31日
■コメント:
クレイにとって、パステルって一筋の光というか…温かな灯火みたいな存在かな?
そう思って書いてみました!
 
 
 
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灯りと闇と【詩】
 
 
【2012/12/31 21:33】
 
 
灯りがある所に行くと、ぼくの影ができたデシ
今までなかった闇が、できたデシ

灯りのある所にみなしゃんで行くと、みなしゃんの影ができたデシ
今までなかった闇が、大きくできたデシ


不思議デシ
不思議デシ


闇なのに、なぜか、大きくできた、ぼくとみなしゃんの影に安心をもらえたのデシ



それは灯りが教えてくれたことデシか?
それとも闇が教えてくれたことデシか?


きっと、みなしゃんが教えてくれたことデシね

灯りがあるから影ができるデシ
みなしゃんがいるから大きな影ができるデシ
だけど、みなしゃんがいるから、ぼくは、幸せなのデシ

灯りも闇もいつも一緒なのデシね
ぼくたちと同じ、仲良しさんなのデシね




■投稿者:MOMO 『かくれんぼ。
■投稿日:12月31日
■コメント:
そこに存在するから、闇ができます。
だから、闇はきっと存在の証し。
 
 
 
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灯り【SS・トラパス】
 
 
【2012/12/31 21:31】
 
 
「もう……どうしてこうなるのかなぁ」

 私はいつもの通り、道に迷っていた。
 
クエストの帰りに寄ったエベリンで一休みしよう、とみんなで一緒に宿屋へ向かっていたはずなのに、いつの間にかはぐれてしまっていた。
慌てて辺りを探してみたけれど、いつも賑やかなエベリン。人波に揉まれているうちに、自分が今までどっちに向かっていたのかもわからなくなってしまった。

「みんなと一緒にいたのに迷子になるなんて……これはもう才能と言ってもいいかもしれないわね」
 
これ以上動き回っても余計に迷うだけだと思い、近くにあったベンチに座る。何も言わずにいなくなったんだもん、きっとみんな探してくれるはずよね。
 
だけど、どうしていつもいつもみんなに迷惑かけちゃうのかな。ルーミィやシロちゃんだって、もっとしっかりしてる。
方向音痴のマッパーなんて多分……いや、絶対私だけだと思うもん。

(私って、ホントみんなのお荷物になってるよね……)
 
遠くに沈む太陽と一緒に私の気分もどんどん沈んでいく。
辺りはだんだん暗くなっていき、街にはポツポツと明かりが点り始めているのに、私の心は暗いままだ。
 
泣いたって仕方ないのに、涙で景色が滲む。溢れないように上を向くけど全然止まらない。
方向音痴なのは自覚しているんだから、人ごみでは気をつけなきゃいけなかったのに。
 
そんなふうに泣きながらグルグル考えていたら、突然顔の上にタオルが落ちてきた。

「また泣いてんのかよ」

「えっ?な、何?トラップ??」

 慌ててタオルを取ると、目の前には少し怒っているような顔があった。

「どうしたの?」

「どうしたもこうしたも、誰かさんが勝手にいなくなっちまったから、俺が代表して探しにきてやったわけ。そしたら案の定泣いてるし……全く困った奴だぜ」
 
大げさにため息をついて話すトラップ。その意地悪な言い方はいつものことで、それによって私が更に落ち込むのもいつものこと。

「う~、そうだよね……ごめんね」
 
泣きながら謝る。だけど、この後更に怒られると思って構えていたのに、今日は何も言われない。
どうしたんだろうと思い、恐る恐るタオルの隙間から覗くと、バチっと目が合った。
 
なぜかそのまま見詰め合うこと数秒。
 
思わぬ展開に胸がドキドキしてきた。照れているのを悟られないように、再びタオルで顔を覆う。

「…どっか痛いのか?」
 
超が付くほど珍しく優しいトラップ。いつもと違う彼に驚いて涙は止まり、代わりに身体が熱くなってきた。
ブンブンと手を振って、大丈夫と伝えるけれど、ドキドキが止まらない。

「ふーん……まぁ、いいや。ほれ、早くクレイ達と合流しよう」

そう言って、私の手を引っ張って立たせる。

(…ってあれ?)
 
手を繋いだまま歩き出す。
びっくりし過ぎて手を離すタイミングを逃したけど、なんだかこのままでもいいかなって思って、いつの間にか彼の手を握り返していた。

さっきよりも明るくなった街を、手を繋いで二人で歩く。
不思議なくらい優しい彼によって点された灯りは、クレイ達と再会できた後も消えることはなかった。




■投稿者:花音
■投稿日:12月31日
■コメント:
いつも通り迷子になったパステルを、いつも通り探すトラップの話。
そんないつも通りの日常がちょっと違う展開になったら、パステルさんはどうするのかなぁと思って書きました。
…今はこれが精一杯(苦笑
 
 
 
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灯り【イ・トラパス】
 
 
【2012/12/21 21:53】
 
 
f13.jpg


お疲れなパステルは気づかないうちにベットの横
で寝ている瞬く星や月灯りがパステルを照らしている

「綺麗だ・・・」

思わずそんな言葉がトラップの口から洩れた
しかし、もう季節も変わり冬。トラップは毛布を
つかむと
  
「ちっ、そんなんじゃ風邪引くぜ」

そう一言いい残しパステルの
肩に毛布をかけた。

「風邪ひくなよ」

そして静かにその場を離れた・・・。




■投稿者:めぐ 『LittleStar
■投稿日:12月21日
■コメント:
灯りと言うお題を聞いて思いついたのが
星や月灯りに照らされた寝ているパステルでしたw
寒いけど暖かな話になってますので
癒されてくださると嬉しいです^^
 
 
 
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境界を溶かす灯火【SS】
 
 
【2012/12/21 21:48】
 
 
最初見たとき、水面にゆらりと浮かぶ何かの灯りかと思った。
暖かみのある黄金色の灯火が、不思議なことに池の真ん中でぽつんと浮かんでいる。
まるで蝋燭に灯ったばかりの小さな灯りのように・・・。

たまたま通りかかっただけの、いつもは見向きもしないただの池。
それなのに、何故だかふと気になり通り過ぎようとした足が止まった。
大きな耳が微かな音を捉えて、ピクンと弾む。
水の音?
池に何かいてるのか?
日が少し傾き、暮れ残る空の色とは対比した、シルエットとして浮かび上がる茂みを掻き分けた。
そこには、このあたりでは大きめの部類に入る池が広がっている。
縦長の瞳が、素早くその場の異変を捉えた。
よく見るとそれは水面に浮かんだ灯りなんかではなく、人間が池の真ん中にいてるだけだった。
しかも何かと追い回してくる奴らの一人じゃないか!
あと、エルフ族のチビも一緒のようだが・・・。
しかし周辺を見渡しても、いつも群れをなしている他の人間たち(やけにおれ様に言いがかりをつけてくる野郎やら、ムダにでかい野郎やら、あとは・・・。あんまり覚えちゃいねえ)の気配がないことに気がつく。
人間というのは、こんな夕暮れ時に水浴びなんかするんだろうか?
と、思った瞬間、カーっと血が上り顔面が熱くなった。
見てはいけない物を見てしまった。
いわゆる、人間の女が水浴びをしているところをのぞいてしまったのではないか!?
向こうに気づかれる前に、急いで立ち去らねばっ!
くるりと回れ右をして、足音を押し殺しながら、一刻も早くこの場を立ち去ることを決めた。

と、その直後。
激しい水音が静寂を破った。
振り返ると、派手な水しぶきが舞い上がっている。
明らかに様子がおかしい。
エルフのチビが女にしがみつき、女は水中に沈んだりしながら、苦しそうにもがいているんじゃないのか!?
同時に信じられないことが起こった。
手に持っている斧も晩飯のおかずになる予定のミミウサギも放り出し、気がつけば自分は池に飛び込んでいた。
この池はさほど深さはなかったはずだが、真ん中あたりになればあの女にとれば足をとられるほどの深みなのかも!
一心不乱に水をかき分け女に近づく。
もともと水は得意じゃない。
でも今はそんなことは頭から消え去っていた。

「きゃー、きゃー、きゃーあああ!!」
「きゃー、きゃー、ぱあーるぅー!!きゃわわわわ!!」
女が今にも水中に飲み込まれそうになるところを何とか間に合い、女の二の腕を掴みあげた。
辛うじて水面から女の顔が出た。
エルフのチビも懸命に女にしがみついて、こっちは無事みたいだ。
というか、そのせいで女は水中に押し戻されそうになっているんだが。
「うげっ!・・・」
どこにそんな力があるのかわからないが、横っ腹を蹴られた上に、せっかく掴んだ腕を振りほどこうと女は暴れる。
とりあえずもう少し浅瀬で、ぬかるみの少ないところへ。
暴れる女とそれにしがみつくエルフのチビを強引に連れて泳ぐ。
エルフのチビが何か言っていたみたいだが、気にすることなく引っ張った。
自分の足が硬い底に着いた。
もう大丈夫だろうと思った瞬間、女はゴブっ!と再び水を飲んだ。
足は付くはずなのにもしやパニックになってるのか!?
一瞬の動揺の隙に、女の腕を掴んでいた手が緩む。
慌ててもう一度腕を掴みなおそうとしたが、水を掴んだだけで女の腕はそこにはなかった。
焦って声を掛けようとしたその時。
ドタドタドタとこちらにやってくる足音が聞こえた。
見ると、池の向こうから見覚えのあるカバがやってくるじゃないか。
ああ、いつもこの女たちが乗り物にしている、あのカバか。
てことは、仲間が助けに来たのか・・・。

女は、落ち着きを取り戻したみたいで、エルフのチビを背中におぶおうとしていた。
そして自分も、咄嗟の行動からやっと我に返った。
なんで俺はこの女を助けている!?
人間と馴れ合うなんてゴメンだ。
今までも、これからも俺は一人で生きていくんだ。
なのに、こんな奴の為にどうして・・・!?
慌てて、自分が飛び込んだ岸辺に向かって戻る。
泳ぎながらチラッと振り返ると、カバの上に女が引き上げられていくところだった。
カバに乗っていた仲間の安心したような顔も見えた。
もう、大丈夫みたいだな。
ホッとした自分に、再び慌てた。

池から上がると、ゆっくりと後悔の念が押し寄せてきた。
ポケットの中のものはすべて水浸し。
毎日手入れを欠かさない自慢の毛並みもひげも、見る影もなくぐっしょりと雫をたらし続けた。
それに、慣れない泳ぎでだいぶ体力も消耗したようで息も上がっている。
本当に俺はどうして池に飛び込むなんて事をしたんだか・・・。
自分のとった行動に少なからず戸惑った。

心も体も疲れきってしまった。
ため息一つつき、どこに置いたか記憶にない斧を探そうとしたとき、
「ち、ちょっと!!ねえ、アクス!!」
ドキン!
振り返る。
カバの上から、女と、エルフのチビと、仲間たちがこちらを見ている。
「ねぇ、もしかして・・・・・・あなた、わたしたちを助けてくれたんじゃない?」
そう聞かれても、自分でも訳が分からない。
ただ、無性に自分のとった行動に照れというか、恥ずかしさがこみ上げてきた。
必死で首を振り、
「ば、ばかなことを言うな!!極悪非道、悪名高いアクスさまが、んな甘っちょろいことをするはずないだろ。獲物だと思って襲ってみたが、さすがにおれ様も知ってる奴を食う趣味はないしな。それに、さっき腹一杯食った後だというのを思い出してやめただけだ。運がいいと思って、せいぜい感謝しろよっ!!」
動揺を悟られまいと、早口でまくし立てた。
ここは早く立ち去った方が身のためだ。
ヘタな馴れ合いは俺には似合わない。
踵をかえし、早足で進んだ。

そうだ。
俺は、一人で生きてきたんだ。

さぁっと夕暮れの風が吹きぬけ、濡れたからだがさらに冷えて身震いをした。
「感謝してやるから、感謝しろーっ!!」
背後から、いつもおれ様に言いがかりをつける赤毛の男の声が飛んできた。
寒かったはずの体に頭に、カーッと血が上りプルプルと握りこぶしを握り締め赤毛の男をにらみつけた。
奴の横柄な物の言い方に、怒りの言葉が喉まで出掛かった。
いかんいかん!!
こんな奴ら相手なんかするもんじゃない。
プルプルっと顔を振ると、まだ残っていた水しぶきが辺りに散らばった。

茂みを掻き分けもといた場所へ戻ってきた。
足元には無造作に自分の斧が転がっていた。
しかし、捕まえたはずのミミウサギの姿は見当たらなかった。
おそらく気を失っていただけで、眼を覚ましたミミウサギはまんまと逃げてしまったようだ。
その途端、グーっと腹の虫が鳴る。
ついてねーな。
短いため息をつき、落ちている斧に手を伸ばしたとき、
「ありがと───っ!」
女の声が確かにはっきりと聞こえた。
思いもよらない言葉が飛んできたせいで、斧を拾い上げようとした格好で静止してしまった。
そして、再び体中が熱くなった。
赤毛の男のときと違って、怒りではない、言い表すのが難しい心境。
自分の心に小さな灯りがともったような、なんだか温かい気持ちになった。

俺は、一人で生きてきたんだ。
そんな俺が、今まで味わったことのない本当に不思議な気持ち・・・。
心の中に冷たくそびえ立つ境界を、女の言葉が優しく照らしてる。

しばらくたって、そっと茂みから彼らを見ると楽しそうに何か話している姿が見えた。
池の向こうと、池のこちら。
見えない境界を改めて認識した。
人間と俺たちは、いままでもこれからも相容れない存在なのだ。
せっかく灯った温かい気持ちを、夕暮れの冷たい風でなんとか吹き消し、思い直してその場を離れた。

もう振り返ることなく。




■投稿者:彩雲ソラ 『乗合馬車へようこそ!
■投稿日:12月13日
■コメント:
新FQ11のアクス君のお話です。今までのすれ違いな出会いと違って彼の内面が垣間見えた出来事を、アクス君はどんな心境だったのかなと思って創作させていただきました。20巻でも大活躍だったので、新章になってもアクス君の活躍に期待と希望をこめて。
 
 
 
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